言葉が出てくる仕組み?
最近、どんどん語彙力が増えている息子。
絵を見せて、確認するとなかなか面白い。
じょうさん(ぞう🐘)
うま(シマウマもウマも一緒🐎)
かめ🐢
ありしゃん(あり🐜)
ライオン
かば
ちょうちょ
わにしゃん(ワニ🐊)
などなど。動物は大体日本語で教えてくれる。
だけど、動物の中で一つだけ日本語が出てこないものが!
それはキリン。
いつ聞いても「ちゃんちんるー(キリンの中国語)」
そんなのが他にもあったな、と思ったら
「しーそー(手を洗うの中国語)」
「だーびぇん(うんこの中国語)」
そう考えると、昔から
ばー(Bird)
わんわん(犬)
マオマオ(猫の中国語)
でMix言語を発していたことに改めて気づく。
言いやすい言葉、一番インプットの多い言葉を発しているのかな、
と当初は思っていたけれど、「ちゃんちんるー」は長いし、
「キリン」の方が簡単そうなのに。。。
この現象、子供の脳がどういう仕組みになっているのか気になると
思って検索したら、面白い記事が。
子どもの発達~基本のき(ことばの発達) | 子育てに役立つ情報満載【すくコム】 | NHKエデュケーショナル
言葉の発達には、
1.「聞く時期」。
2.「単語」を口にする時期。
3.単語が200語くらいたまると「二語文」を話す時期。
4.「助詞」を使えるようになり、
5.「過去形」を使えるようになる
とのこと。
また、言葉を50~70語理解して初めて言葉が出る。
納得、ですが、息子のMix言語発話にはもう少し研究が必要そうです。